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健二郎日記

自分を信じること

カテゴリー:
  • 2018年03月20日

後期高齢者となった私にとって、今の若者は私たちの若いころと大きく異なるところがあります。
当時の私たちは何かにつけて社会に反抗し、ことあるごとに怒りや不満を口にしていたような気がします。


   ご先祖様はネズミを食べたんだって!うっそ~ッ!

しかし今の若者は穏やかで融和的、物分かりが良くて、保守的といいますか無難な道ばかりを選ぶような気がして、ちょっと物足りなく感じるのは私だけでしょうか。
それは「社会の仕組みがよくわからないし、怖い、だからみんなと助け合って歩もう」というのが本音のようで、甘えの構造がそこにあるような気がしました。

そんな若者誰しも必ず絶体絶命のピンチがやって来て、おまけに孤立無援の孤独感をいやと言うほど味わう時がきます。
その厳しい試練の時こそ、大きく人生を飛躍させるチャンスの時ともいえるのです。

それは「自分を信じる」ことの大切さを発見する時でもあるのです。

ちょっと古いのですが、皆さんがよく知っている映画「アナと雪の女王」の中の歌「Let It Go ありのままで」の歌詞が実に見事にそれを表現しているので、下記に掲載しました。
この詩の中で「寒い」と言う言葉が数回出て来ますが「寒い=こわい」と置き換えれば、よりその本質が分かりやすいかもしれません。

降り始めた雪は 足跡消して 真っ白な世界に ひとりわたし
風が心にささやくの このままじゃ ダメなんだと
とまどい 傷つき 誰にも打ち明けずに悩んでいた

それはもう やめよう
ありのままの姿 見せるのよ ありのままの 自分になるの
何も怖くない 風よ吹け 少しも寒くないわ

悩んでいたことが うそみたいね
だってもう自由よ なんでもできる どこまでやれるか 自分を試したいの
そうよ 変わるのよ わたし
ありのままで 空へ風にのって ありのままで 飛び出してみるの

二度と涙は 流さないわ
冷たく 大地を包み込み 高く舞い上がる 思い描いて
花咲く 氷の結晶のように 輝いていたい もう決めたの

これでいいの 自分を好きになって これでいいの 自分信じて
光あびながら 歩きだそう 少しも寒くないわ

♪ ♬

 

 

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