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健二郎日記

楽しくなければ人生ではない

カテゴリー:
  • 2018年05月13日

楽しくなければ人生でないと思い、それを実践しています。

人生は分かれ道の連続で、その都度どちらの道を選ぶかが人生の選択となりますが、私は躊躇なく「楽しそうな道」を歩むことにしています。
なぜなら「楽しくなければ人生ではない」と思っているからです。

試練の道こそ人を創る!と言う人や、人生は重い荷物を背負って坂道を上るに似たり!と言う人もいますが、人それぞれ、その人は試練や重い荷物を背負う人生を歩めばいいのです。

   生き方それぞれ、寝方もそれぞれ    

我が家は私と妻の2人暮らしですが、2人のモットーは「楽しいことだけをする」ことに決めており、逆に言えば「楽しくないこと」は避けることにしています。
イヤな話には耳をふさぎ、したくないことには逃げ通し、反省などしなく、毎日のように面白そうな所に出かける日々を送っていますが、どういうわけか家は家内安全、恒久平和が保たれているのが不思議といえば不思議です。

 

 

私の人生の後半は、絵を描くことを中心に回っています。
私にとって絵を描くことは「楽しさの塊」であり、人は絵なんて同じことの繰り返しと思っているようですが、絵は発見と感動の連続で、好奇心に満ち溢れた世界なのです。
その絵を描くことから最近3つの仕事が派生しましたが、その2つを放棄しました。
その理由はカンタン、楽しくないからです。

その1、絵の(有料での)依頼は、すべてお断りすることにしました。
有料となると精神的負担が生じ、楽しさとは逆行するからです。

その2、10年続けた絵画教室の講師を止めました。
自分で言うのも何ですが、生徒さんも多く人気教室だったのですが、それだけ生徒さんも真面目に取り組み、それが先生である私の重荷となったため、みんなの反対を押し切ってようやく止めることが出来ました。

その3、ココハウスの相談役の仕事は続けます。
相談役の仕事は30歳以上年の離れた(西本社長とは30歳の差)若者とのコミュニケーションとなりますが、みんなの成長が目覚ましく、私もそれにあやかって実に学ぶことが多く、ワクワクするほど楽しく、出来ることならこれからも続けていきたいと思っています。

・・・と言うわけで、人生後半の楽しい人生を送るには「選択と集中」が大切だとしみじみ思っています。

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