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健二郎日記

旅はやっぱり休暇村

カテゴリー:
  • 2019年05月21日

私と妻の3泊4日の旅は、毎度のことながら休暇村を宿泊地とした旅をしました。

1日目は 自宅発→軽井沢→嬬恋高原野菜農家→休暇村嬬恋鹿沢泊。
2日目は、休暇村嬬恋鹿沢発→ビーナスライン→松本城→休暇村乗鞍高原泊。
3日目は、休暇村乗鞍高原発→乗鞍山頂畳平→上高地→休暇村乗鞍高原泊。
4日目は、休暇村乗鞍高原発→旅の興奮冷めやらぬまま帰宅。

特に上高地は、若葉が茂り、水は澄み、山には残雪が美しく、まさに「極上の散歩」を楽しみました。

その休暇村とは何なんでしょうか?

休暇村とは、厚生省と環境庁が音頭を取って発足した(現在は休暇村協会という民間団体ですが)もので、その最大の特色は、規制の厳しい国立公園や国定公園内にリゾートホテルとして立地する、それが休暇村なのです。

国立公園・国定公園は、建築物や工作物の規制、広告物の規制、色彩の制限、植物の採取等の規制があり、だから文明社会の喧騒とは遠く離れ、圧倒的な自然の中の素晴らしい癒しの空間が演出されているのです。

その休暇村は全国に38か所ありますが、私たちはこれまで 休暇村 日光湯元 休暇村 那須 休暇村 妙高 休暇村乗鞍高原 休暇村富士 休暇村茶臼山高原 休暇村竹野海岸 休暇村嬬恋鹿沢を訪れただけですが、それぞれが甲乙つけがたい魅力がありました。

私のようなドライブ好きには休暇村までのアクセスが素晴らしく、妻はビュッフェ形式の食事と源泉かけ流しの温泉、友人はホテル廻りの散策こそ素晴らしいとのことで、人それぞれにそれぞれの楽しみがあるのです。

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