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ケンシロウ日記

樹ガーデンをめぐる冒険vol.5

カテゴリー:
  • 2019年05月26日

さあ、いよいよ最終章突入!(最終回ではありませんよ)

 

樹ガーデンに到着です!

こちらのカフェテラスをご紹介するのに、ここまで

引っ張ったブログやSNSは、外にないんじゃないでしょうか?

 

あ、「外に」を「そとに」と読んだ方、「ほかに」と読みます。

え~「他に」が正しいんじゃない?とおっしゃる方もおいでかと

思いますが、正式に言うと、「他に」は「たに」と読むのが

正しいそうです。(まだ引っ張るつもり?)

 

日本語に良くある、時代の経過とともに、本来の意味と読み方が

変化している読み方のひとつだそうです。

 

ですので、正式なとか公的な文の場合、~のほかに、とか

なになにほか、といった場合の漢字は、

~の外に、なになに外となっています。

不動産に携わる、または携わったことがある人なら、目に

していると思います。「何丁目123番 外2筆」・・・

まさか123ばん そと、とか 123ばん がい、なんて

読んでないですよね?

 

ですので、他という漢字は、その他(た)、他(た)の、

という時に使い、その外(ほか)、外(ほか)の、という

使い方が正式ではあります。

 

 

さて、本流に戻らないと!

 

樹ガーデンまで50mの看板を頼りに、

コースを暫し外れ(ここは、は・ず・れ)、

歩を進めると・・・

何やら、再び同じようなテイストの看板が?

 

 

良かった~、やってる-!

近づくと「open」という表記があります。

ここまで来て、「closed」だと悲しいですもんね!

 

看板の脇を抜け、下って行くと

人工的な風景がいきなりステーキ!、

じゃなくていきなり飛び込んできます。

 

 

オープンカフェのテラスが見えてきました。

何となく思い出して来ました。

昔々来たときは、常盤の市役所通り、トンネルそばの

下から階段を上る方から来たので、

上から来ることになる景色は、感覚が違っていました。

 

ん~こんなに綺麗だったかなあ?

何せ、以前訪れたのは、「私の記憶が正しければ」

30年以上前です。

 

当時から発展を遂げているんでしょうね?

 

元々はオーナーが、別荘としてここを利用することになったのが

きっかけで、ハイキングコースから怪我をした人、休憩に

寄る人、急な天候の変化で避難する人・・・

そうした人たちと、触れ合ううちに小さなテラスから、

樹ガーデンが始まり、「天空のカフェテラス」へと

長い年月をかけて、姿を変えて行った・・・だそうです。

 

なんか、どこへ行くにも鎌倉市内なのに、初めてだったり、

何十年か振りだったり・・・反省です。

 

 

さあ、それでは変化に富んだカフェテラスへ!

 

席に着く前にスタッフさんの待つ、オーダーテーブルで

飲み物や料理を注文します。

お支払いも前払いです。

 

それから、空いているお好きな席へ!

私たちは、天空感が味わえるような席をチョイス。

 

 

 

 

もちろん、飲み物やお料理は(あ、スイーツも!)

お席まで、スタッフさんが運んでくれます。

冒頭でご紹介の画像は、普通に注文したはずの

カフェラテ。

こちらのスタンダードなのか?それとも・・・

 

澄んだ空。

 

画像の季節は冬ですが、今の季節は新緑が目に沁みるでしょう。

 

レンガって、土から作るから?

人の造った建造物も、こんなに自然に調和するのか?

(個人的感想です)

 

こちらが、注文受付スタッフさんがいる建物。

キッチンや室内席も、あるようです。

 

 

ちょっと分かりにくいですが、向こうに見える

斜面から結構飛び出したテラス席に、外国人ファミリー。

 

どのお席も楽しそうです。

迷いますね?

 

突然ですが、冬の木漏れ日が好きです。

優しい、陽の光。

こんな小春日和の・・・

 

四季折々の自然の変化を楽しみに、年4回

訪れるのも良いかと(夏は暑いかなー?高原気候では

ないので)(あと、夏は豚さんの蚊取り線香がサービスらしい)

 

こんな表情が、「ラピュタ」っぽいのでしょうか?

 

ペット同伴も可です。

(専用のお席があるのかも?)

 

 

屋根があるというか、建物に囲まれた感じのお席も

えっ室内でしょ? と思われるかも知れませんが・・・

 

 

 

反対側の斜面に向け、こちらも斜面を利用した

半建物内テラス。でも自然をいっぱい取り入れます。

 

 

そのテラス席脇に、自動車路に降りる階段が・・・

この画像から、かなり急なことが分かります。

自動車路からは、この階段を登ってこないとなりません!

 

こんな感じですよ~

 

さあ、そろそろ「樹ガーデン」を出発しましょう。

ここから降りるのではなく、さきほどここに

降りて来た道を戻って、大仏ハイキングコースに!

 

 

コースの終点は、大仏坂トンネル脇に降りていくところ。

もうちょっとです!

to be continued!!

 

by ケンシロウ

 

 

 

 

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浦島 賢志郎

浦島 賢志郎
業界暦38年
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