COCO-HOUSEに就職して
早、丸5年が経ちましたが、
賃貸管理という仕事は、基本的に
一定のサイクルに沿って、
事が進んでいる・・・
様に見えますが、それは表面的なある一で、
いつも、相手から突然繰り出される
ハードパンチを、ノーガードで受けつつ、
時にはスウェーバックで交わしながら、
対応し続けるボクサーのよう・・・
しかしながら、貸主(大家さん)様、借主(店子さん)様の
想いや、強いては人生に寄り添った、とてもやりがいのある
仕事と考えています。
① ②
ほぼ366日(今年は閏年なので)、何かある、
と思いながら、柔軟に仕事をして行ける、
ある意味体力がないと、やって行けない仕事だと
思っています。
③ ④
賃貸管理という仕事は、
タフでなければ務まらない、
優しくなければ、やっている意味がない
・・・まるで「レイモンド・チャンドラー」の
小説の主人公、探偵の「フィリップ・マーロウ」の
せりふのようです (笑)
⑤ ⑥
これから、ちょっとづつ
私や、COCO-HOUSE管理スタッフの
日々をこちらに綴って参ります。
KAKRは、スタッフのファーストネームの頭文字です。
写真について
① ② 最近雷が多く、落雷があった時、家電とか
大丈夫? うちタコ足配線なんで と
心配で連絡があった、大家さんのお宅にて
(良く見ると、ちゃんと落雷ガード付のタップ)
③ ④ 網戸の網がまるっと破れてなくなっている
貼り替えをいつもの業者さんに発注
以上は、大家さんの自宅の話
⑤ ⑥ 室内のドアの蝶番の不具合、ドアが閉まらない、
・・・だけでなく、ドアが下がって床を擦っている
(いつもの業者さんが忙しく、すぐに出向けない時、
その場で直せないにしても、見に行くことで、
少し、安心する入居者様)
⑦ ロフトの梁裏のクロスのゆるみ・・・雨漏り?
湿ってなく、複雑な形状に貼られたことによる
単なるずれ(経年により、きちんと接着されて
いなかった部分が剥がれてきた事象か?)
by ケンシロウ
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