どなたでも一度は聞いたことのある法律。
「民法」
日本の法律の根幹となるものだと思います。
それが、実に122年ぶりに2020年4月より
その改正法が施工されます。
前々から言われ続け、とうとうその日がせまっています。
この「民法」という法律、あらゆる日常の事に密接に
関わっているわけですが、特に不動産関係には
切っても切っても切っても(3回言わせてもらいました!)
名刀正宗で切っても、切れません!!
そして、この度の改正には120年間の、事例、判例、経験
などなどが色濃く反映されていますから、その内容たるや、
不動産業者(宅建業者)には、しみじみと染渡る感じです。
詳しくは語れません。
まだ良く理解していない?ということもありますが、
兎に角1日じゃ無理です。不動産だけで見ても多岐に渡ります。
この冬発行する「ココハウスプレスvol.❸」に、改正の
ほんの一部に触れた記事を掲載しています。
間もなく発刊されますので、お手元に届いたらご覧ください。
長いなが~い本文を、一生懸命短く編集して、少しでも
一般の方々に分かりやすくしたつもりです。
かと言って、私たちもまだまだ勉強不足、知識不足。
そこで、弊社顧問の先生に教えを乞う訳ですが、
その先生の先生が編纂した、こちらの本を会社で購入して
もらい、日々勉強しております!
売主様 買主様 貸主様 借主様 に
しっかりご説明、ご理解頂けるよう 頑張ります!
by ケンシロウ
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