今シーズンも、すでに6戦が終わり、鈴鹿の日本GPも終わってしまっていて、
相変わらずの、レッドブルレーシングチームの強さが目立つので、少々興味が
削がれがちですが・・・RBの角田選手も入賞ポイントを稼いでいたり、
前回のグランプリでは、マクラーレンのランド・ノリス選手が、
ついにキャリア初のF1グランプリ優勝を成し遂げたりと、
ちょっと面白くなってきました。
と言っても、やっぱりレッドブルが強くないと、つまらないという、
勝手な輩ですが・・・。
そんなF1も、5月に入ってくると、注目は後半にある「モナコGP」
じゃないかな?と思いながらも、ついつい「セナ」を思い出します。
マクラーレンホンダ時代のセナ、カーナンバー1!
1994年5月1日のイモラサーキット、サンマリノGP決勝で、
ポールシッターでスタートしたアイルトン・セナは、
ゴールに帰ってくることはありませんでした。
今年は、セナ没後30年になります。
イモラにあるセナの銅像
今、F1でマシンをドライブしている若者は、
レッドブルのマックス・フェルスタッペン選手を始め、
20人中14人がセナ没後に生まれています。
1994年以前に生まれている人でも、
物心ついてる年齢に達しているのは、
ルイス・ハミルトン選手9歳、
フェルナンド・アロンソ選手12歳 くらいで、
あとの4人は、1~4歳でした。
そりゃそうですよね、私も今年で不動産という仕事に
就かせていただいて、40周年になります。
今一緒にCOCO-HOUSEで働いているスタッフには、
1984年には生まれていない人が、大勢いますから(笑)
by セナと同年生まれのケンシロウ
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