2023年12月28日
こんな番組名がありましたね?
昨日、COCO-HOUSEが、年末年始休業に入った初日。
予約しておいた、かの北鎌倉
フレンチレストラン 「ラ・ヴァレドール」
のランチコースを堪能して参りました!
私的な理由で恐縮ですが、私の妻の誕生日(11月遅い時期)と、
私たちの結婚記念日のお祝いも兼ねて・・・
(何か色々理由を付けないと・・・我々庶民ではそう度々伺えそうもありません)
弊社の黒木君が開業に向けお世話させていただきましたので、
既に 黒木君のブログ や You Tube にて詳しく紹介されて
いますので、ここでは敢えて触れずに・・・
ギャラリー形式で垂涎していただけると 幸甚でございます。
画像+少しのコメントと共に。
では!
お料理は勿論ですが、シェフの奥様の手造りパンがまた美味しくて!
えっと これもパンです。お名前があって・・・
真鯛のポワレ ブールブランソース
このお料理のではなかったと思いますが、このようにお料理ごとに
メニューカードを添えてくださいます。
ウズラのファルシ パイ包み焼き 赤ワインソース
食器も大変素敵ですが、卓上の可愛くも気品のある陶器の小物
蝋燭の灯じゃないのに、灯りがゆらゆらしてるキャンドルホルダーや、
可愛いニャンコの絵のバターケース、などなど
パンケーキの中は、とろーり チーズが!
いちごのパシュラン
タルトシトロンの再構築
お料理メインは勿論ですが、デセールも非常に手が込んでいて、繊細かつ独創的!
最後の飲み物にまで・・・
こんなに可愛いお菓子まで付いてくるなんて!
そして、予約の際に聞いてくれるとは言え、
図々しくも、妻の誕生日と結婚記念日と伝えていたところ!
蠟燭の灯は消したあとです。すみません。
そして
ラヴァレドールのご夫妻が、フランスでお仕事をしている時に
お住いだったことのある、バレンタイン地方の画家さんが作る
デュプローム(デュプロマのことですかね)を結婚記念日にと、
いただきました!
入店からお食事が終わるまで、気付けば3時間も経っていました。
こんなにゆっくりと時間を掛けてランチをいただいたことは、
人生ではまだ一度もなかったかも知れません。
眞に私の、私たちの「人生最高のレストラン」です。
(・・・私にはもう一店、心の人生最高レストランが存在しています・・・)
ぜひ、皆様も何かの折に
(予約制です)
「ラ・ヴァレドール」 訪れてみてください。
その日は、夕飯を孫と娘と妻と、「はま寿司」でいただきました。
ランチにはフレンチ、ディナーにはお寿司(はま寿司は回転はしません)と、
なんとも豪華な食事の一日でした。
孫にはついに、先日こちらで独り言ちた、誕生日&クリスマスの
プレゼントを渡すことが出来ました。
当ブログをご覧いただいている皆様、COCO-HOUSEのお客様、
本年も本当にお世話になりました。
皆様 どうぞ良いお年をお迎えください。
by ケンシロウ
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