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ケンシロウ日記

F1大好き!通信 vol.最終号

カテゴリー:
  • 2021年12月14日

2021年 F1グランプリ 第22戦

シーズン最終戦 ・・・

 

何という!ドラマだったのでしょう。

 

 

 

(フェルスタッペン選手のヘルメット、最終戦スペシャル)

 

 

全くの同点で最終戦を迎えるのは、47年振りとか

 

そして、ホンダ参戦最終年、最終戦

 

前日の予選、チームプレイでポールポジションを

獲得した、レッドブルホンダのフェルスタッペン選手

 

しかし、決勝レースでは、ライバル ハミルトン選手に

スタートから先行を許してしまいます。

 

しかしながら、途中またしてもチームメイト

ペレス選手が、タイヤ交換でピットインしたハミルトン選手の

前に出ると、数週に渡り前に出さない走行

 

すると、やはりタイヤ交換を済ませたフェルスタッペン選手が、

かなり追いつけました。

 

しかしながら、相手は7度ワールドチャンピオンを獲得している、

日本語で言うなら百戦錬磨のハミルトン選手。

 

どうしても捉えることが出来ません。

・・・予選では0.3秒も遅かったのに。

 

しかし、初のワールドチャンピオンまで、あと一歩と近づいた

フェルスタッペン選手も最後まで諦めません。

 

すると、奇跡の様な出来事が!

 

レースもあと数週でというところに、他チームで

メルセデスのパワーユニットを積むマシンが、

クラッシュ!

 

セーフティーカーの導入となりました。

 

すかさず、フェルスタッペン選手は、またもタイヤ交換

残り数週のため、グリップの良い新品のソフトタイヤに!

 

(セーフティーカーが入ると、いなくなるまで、クラッシュで

荒れた路面を片付ける(危険なので)まで、当然追い越しは

出来ませんが、ピットインは可能です。)

 

トップのハミルトン選手は、タイミングが悪く、ピットインを

すると、トップを譲ってしまうことになるため、ステイアウトを

採ります。

 

もしくは、コース整備に時間が掛かるようであれば、

既にレースは記録が成立する既定の周回を超えていますので、

セーフティーカーがどかないまま、レースが終了する可能性も!

 

しかしながら、なんとファイナルラップのみを残し、

レース再開!

 

当然ながら、何十周もタイヤを使ってきたハミルトン選手の

マシンは、フェルスタッペン選手のオーバーテイクには、

抗う術がありません。

 

そして、奇跡のチェッカーフラッグが振られました!

 

おめでとう、フェルスタッペン選手 初のワールドチャンピオン!

おめでとうレッドブル!

おめでとうホンダ!

 

 

ここまでの道のりはどんなに・・・(涙)(涙)

最後まで諦めない!

この姿勢は見事です。

 

ホンダのマシンでワールドチャンピオンを獲得したドライバーは、

30年前に遡る、アイルトン・セナ選手依頼となったことも

感慨深い気がします。

 

中継で、マシンを降りたフェルスタッペン選手が、

マシンに感謝する映像が、心に残ります。

 

 

何と、あのトヨタさんもネット上で ホンダを讃えていました。

 

決勝レース前の、ホンダのSNS投稿で、

今迄F1レースに関わった、メーカー、チーム そしてトヨタ・・・

感謝のありがとう という言葉と

これから行ってきます と締めくくっていました。

 

そんな流れにトヨタも答えたのではないでしょうか?

 

アイルトン・セナと同い年爺さんの

たわいのないF1噺も今回で一旦終わりとなります。

 

お付き合いくださった方も、下さらなかった方も、

本当にありがとうございました。

 

by  ケンシロウ

 

 

 

 

 

 

 

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