お家探し移住ドキュメンタリー⑤～何があっても海があるのターン～

お家探し移住ドキュメンタリー①〜海辺の町に住みたいなのターン〜

お家探し移住ドキュメンタリー②〜時を戻したいのターン〜

お家探し移住ドキュメンタリー③〜学校どうしようのターン〜

お家探し移住ドキュメンタリー④〜やった、賃貸なら海辺のターン〜

はい、すっかり疲れてはいましたが

やはり移住してきて思うことは近くに海があるってことです。

なにをはじめても私は慣らし運転が約３ヶ月かかるのです。

大体いろんなピークが３ヶ月。

過ぎてしまうとなんてことございません。

その慣れるまでの慣らし期間の過ごし方。

仕事が終わり小さなアパートに戻って

敷物を肩に引っ掛ける。

コーヒーをタンブラーに入れて

海までたった２分の道のりを歩きます。てくてく。

葉山公園で椅子に座って靴を脱ぐ。

裸足で砂浜に足をもぐらすとなんとも冷たくて気持ち良い。

波の音・・・なんとも。　マンダム。←知ってる？

これ、これが欲しくてここにきたの

向こうに見える富士山も「お疲れ様」って

言ってくれているよう。

暫し海を堪能して戻る。足元にはタンポポ。

葉山の草花はなんでこんなにかわええのん？

海を堪能。後ろを見れば、原生林のままの山。

いえ、葉山の山はなんていうか「森」って感じ。

このニュアンス。森感・・・最高。

・・・戻ると引越しの荷物がいやんいやん言ってます。

（もちのろん写真は載せれません・・・）

さて、このアパートメント。

隣の声が恐ろしいほど聞こえてくる。

ってことは我が家の声も聞こえてますね。

娘を起こすあの声も

まあまあの声で歌っている

私の美声も・・・ゴーーン

こちらにきて３ヶ月。慣らし運転完了。

そろそろ探そう。マイスイートホーム。

出会えるかな。億劫になってきた。でも、探そう。

移住の先の安住の地を求めて・・・

移住ドキュメンタリーは、まだつづくのです。