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ケンシロウ日記

ココファーム通信 vol.11

カテゴリー:
  • 2021年07月29日

はい、今回でついにリアルタイムと

シンクロします!  at 7月20日

 

何と、天候やワクチン接種などのこともあり、

前回から3週間空いてしまいました。

 

その間に、梅雨も明け、厳しい暑さがいきなり!

そこで、この日は早朝の作業としてみました。

 

そして、やはりというか・・・

もうこの有様。

 

あんなに綺麗に刈り込んでもらったのに・・・

もうこんなに!

 

そりゃそうですよね?!

これだけ雨が降って、日照があれば雑草の生命力を

もってすれば、たやすいことです。

 

 

雨で表面の土が流され、梅雨明け後の日照で

畝の表面は、ジャリ砂利のカピカピに!

 

ファームに陽が刺してくると、体力を大幅に奪われるので、

とにかく、一度表面を均してプランターの小ネギを移植。

 

自然農法の、草などで畝の保湿を施すやり方です。

 

自宅からは、ココまでちょっと距離があるので、

毎日水をやりに来るというのが、不可能です。

 

仮に雨が降らなければ、この時期の日照を受け、

土が干上がってしまい、作物は育ちません。

その場合に備えて、土の水分が逃げないように

との知恵です。

 

 

これは、モロヘイヤではありません。

先日の草刈後、新たに成長した雑草です。

これらを刈り取り、保湿用に使います。

 

ちなみに、こちらがモロヘイヤです。

ここにも雑草で保湿しています。

モロヘイヤ、この時期(収穫期)は

良いのですが、種が出来る頃の特に種と

茎には毒性を持っていますので、葉だけを

食べるようにしましょう!

 

おお! 綺麗な夏空ですね!

 

しかし・・・

ファームにも燦燦と太陽が当たってきました!

作業を急ぎます。

 

 

こちらの畝にも小ネギを移植。

 

残りの畝に、ビタミン菜という菜っ葉の素(種)を撒きました。

 

白く見えるのは、化成肥料を撒いた様子です。

パラパラ~ ぱらぱら~

 

 

 

畝に、不織布で虫よけ、日照り回避を施します。

当然に、この作業の前にはたっぷりと水撒きをします。

(水場までが結構な坂道を、行ったり来たりしないとならないので、

土地に散水栓が欲しいですね!)

 

さあ、もうカンカンにお日様が当たってまいりました!

 

今日はここまでにして。

 

帰りがけ、かの

なぎさ橋珈琲にて、モーニング頂き、腹ごしらえと

火照った体をクールダウンしてみました。

夏の画ですねえー

 

by  ケンシロウ

 

 

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浦島 賢志郎

浦島 賢志郎
業界暦38年
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