ココファーム2022
ついに始動しました!
まずは、鎌倉市役所で堆肥を集め、積載します。
いい感じの堆肥状態ですね。
鎌倉市の規定いっぱいの3袋まで(袋の大きさの規定は無いようです)
さあ、ファームにレッツ ラ ゴー!
(もう車内には、堆肥臭が充満しております)
冬季ということもあり、うっすらと耕作地跡地が見て取れます。
それでも、うっすらと草が覆い始めています。
これが、雨季や夏季であれば、あっという間に【草燃ゆる】となるのでしょう。
以前は草で覆われていて、あまり気にならなかったのですが、
良く見ると敷地から道路側へ、土がはみ出して、更に草の根も蔓延っています。
敷地と道路との縁石を掘り出したところ。
とまあ、こればっかりやっているにはいかず、本来の目的に立ち返ります!
さあ、天地返し!
大汗を搔きながら、3回天と地をひっくり返します。
そして、積んできた堆肥を混ぜて行きます。
この3つの山は、堆肥を袋から出してできたものです。
なかなかの量を頂いてきたようです。(笑)
堆肥と耕してあった土を混ぜ混ぜして
化成肥料をふり掛けます。
白い粒々が、化成肥料です。
これで、2週間ほど馴染ませて・・・
春ジャガイモの種芋を植え付けようと思います。
ご近所の畑マンから、助言がありました。
ここの土は、小石やガラ、岩があって、更に根っこが地中を這っているから、
大変!
とても畑をやるような場所じゃない・・・けど
「耕した周囲を、地中30センチくらい板で塞いで、柔らかい土側に
根っこが伸びてこないようにして行けないと、きりがないよ」
ありがとうございます!
「ここまで来るのに3年かかったよ」
とおっしゃる畑マンのファームを参考に、パシャリ!
すげー
ということで、掘って、杭を打って、板を渡すのは、
気が遠くなるような作業に思えたので・・・
弊社代表にお願いし、こんなものを購入してもらって、
やってみようかと考えております。
畝の周囲を深めの製品で囲んで、
短めの製品で、道路側に土が流れないよう土留めする。
というアイデアです。
(でもきっと、根っことジャリで、ハンマーで叩いたくらいじゃ
地中に入って行かねーだろーなー)
男爵の種芋も到着しているようです。
次回は、種芋を植える前の下処理の作業で、お会いしましょう!
by ケンシロウ
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