メニュー

COCO-HOUSE(ココハウス):鎌倉・葉山・逗子など湘南の不動産・賃貸・住宅情報が満載!

  • お問い合わせ
  • ログイン
ケンシロウ日記

2022年 始動! ココファーム通信2022 vol.1

カテゴリー:
  • 2022年02月06日

ココファーム2022

 

ついに始動しました!

 

まずは、鎌倉市役所で堆肥を集め、積載します。

いい感じの堆肥状態ですね。

 

 

鎌倉市の規定いっぱいの3袋まで(袋の大きさの規定は無いようです)

 

 

さあ、ファームにレッツ ラ ゴー!

 

(もう車内には、堆肥臭が充満しております)

 

 

冬季ということもあり、うっすらと耕作地跡地が見て取れます。

 

それでも、うっすらと草が覆い始めています。

これが、雨季や夏季であれば、あっという間に【草燃ゆる】となるのでしょう。

 

以前は草で覆われていて、あまり気にならなかったのですが、

良く見ると敷地から道路側へ、土がはみ出して、更に草の根も蔓延っています。

 

敷地と道路との縁石を掘り出したところ。

 

 

とまあ、こればっかりやっているにはいかず、本来の目的に立ち返ります!

 

さあ、天地返し!

 

大汗を搔きながら、3回天と地をひっくり返します。

 

そして、積んできた堆肥を混ぜて行きます。

 

この3つの山は、堆肥を袋から出してできたものです。

なかなかの量を頂いてきたようです。(笑)

 

堆肥と耕してあった土を混ぜ混ぜして

化成肥料をふり掛けます。

 

白い粒々が、化成肥料です。

 

 

これで、2週間ほど馴染ませて・・・

 

春ジャガイモの種芋を植え付けようと思います。

 

 

ご近所の畑マンから、助言がありました。

ここの土は、小石やガラ、岩があって、更に根っこが地中を這っているから、

大変!

とても畑をやるような場所じゃない・・・けど

 

「耕した周囲を、地中30センチくらい板で塞いで、柔らかい土側に

根っこが伸びてこないようにして行けないと、きりがないよ」

 

ありがとうございます!

 

「ここまで来るのに3年かかったよ」

とおっしゃる畑マンのファームを参考に、パシャリ!

 

すげー

 

 

ということで、掘って、杭を打って、板を渡すのは、

気が遠くなるような作業に思えたので・・・

 

弊社代表にお願いし、こんなものを購入してもらって、

やってみようかと考えております。

 

畝の周囲を深めの製品で囲んで、

 

 

短めの製品で、道路側に土が流れないよう土留めする。

というアイデアです。

 

(でもきっと、根っことジャリで、ハンマーで叩いたくらいじゃ

地中に入って行かねーだろーなー)

 

 

男爵の種芋も到着しているようです。

 

次回は、種芋を植える前の下処理の作業で、お会いしましょう!

 

by  ケンシロウ

 

 

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

浦島 賢志郎

浦島 賢志郎
業界暦38年
プロフィール
直接連絡する