今日は、1994年5月1日 サンマリノグランプリにおいて、
アイルトン・セナ がレース中の事故で亡くなって・・・
26年経ってしまいました。
当時、34歳。
生きていると、今年60歳 ・・・日本人なら還暦。
そう、私も今年還暦ですので、セナと私は同い年!
だったんですねー
そしてセナは、永遠に34歳のまま・・・。
少し前に、「ホンダ」から、セナが鈴鹿サーキットでコースレコードを
叩き出した時の、テレメーター・システム(F1マシンからのエンジン回転数など
あらゆるデータを、無線でコンピューターに飛ばして解析するシステム)
からのデータを基に、「セナ足」と呼ばれる、セナのアクセルワークを再現した、
エンジン音が公開されました。
正に神業! 人知を超えた走りが、そこにありました!
古舘伊知郎さんが、当時のF1実況を担当していた際に、セナをして
「音速の貴公子」と表現したことが、
今も、蘇ります。
きっとセナも、新型コロナウィルスの影響で、
まだ、1グランプリも開催されていない、今年のF1を
悲しんで、走りたくても走れない、後輩ドライバー達のことを、
天国から憂いていることでしょう・・・
by ケンシロウ
コメントを残す