そうです言わずと知れた 箱根ターンパイク
今は、「アネスト岩田ターンパイク箱根」と呼ばれています。
そう、ネーミングライツというやつでしょうか
トラスコ湘南大橋のような、レモンガススタジアム平塚のような、
日比谷花壇大船フラワーセンターのような、日産スタジアムのような、
豊島屋さんなのに、そのままの由比ガ浜、材木座海岸のような・・・
そのターンパイクに、ほんとーーーーーーに、久しぶりに行ってきました
いったい何時ぶりか? 当然ながらアネスト何某とは呼ばれていない頃・・・
昔は(あえて昔はというほど久しぶり)大観山レストハウスと言っていた、
ターンパイクの頂上、あっいや大観山頂上にある休憩所
まあ所謂ドライブイン(この言い方も古い?) 建物はそのままのようです
現在は、スカイラウンジフードコートと呼称
ちょいとお洒落なカフェのメニューを選択
窓際で食べると、こんな景色を望みながらいただけます
晴れて雲がなかったら、富士山方面
モータースポーツ向けショップのアンテナショップも
これらの風景は変わっていないですね・・・
このターンパイクという名称は?ということで、調べたところ、そのものズバリ!
「turnpike」=「有料道路」や「高速道路」
とのことなんですが、更に深堀すると・・・
17世紀後半のイギリスにまで遡り、そのころに料金を取って車を通行管理する
企業が、道路の出口に槍(パイク)を設置し、通行人が通行料(代金)を支払うと、
その槍を回転(ターン)させて通行を許可したことから、
「turnpike」という言葉が生まれた とか?
さあ、ターンして鎌倉に帰りましょう!
これらは、動画撮影のスクリーンショットです
料金所が見えてきました
しかしなんと!
料金所は、未だに現金手渡し ここはETCになってて欲しかった
頭文字D(イニシャルD)や、MFゴーストといった、しげの秀一先生の
カーバトルアクション漫画の聖地ともいうべき、箱根ターンパイク
どちらもアニメになっていますが、MFゴーストでのターンパイクの
再現度は秀逸です アニメーターさんの気合を感じます!
こちらもぜひご覧になってください!(ネトフリ、アマプラ等で鑑賞できます)
「アネスト岩田ターンパイク箱根」
もしもまだ!という諸氏がいらっしゃいましたら、ぜひ!
因みに上り900円、下り900円 軽自動車も同じです
椿ラインなどを使う別ルートで、下ることもできます
by ケンシロウ
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