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ケンシロウ日記

ターンパイク

カテゴリー:
  • 2025年09月19日

そうです言わずと知れた 箱根ターンパイク

今は、「アネスト岩田ターンパイク箱根」と呼ばれています。

そう、ネーミングライツというやつでしょうか

 

トラスコ湘南大橋のような、レモンガススタジアム平塚のような、

日比谷花壇大船フラワーセンターのような、日産スタジアムのような、

豊島屋さんなのに、そのままの由比ガ浜、材木座海岸のような・・・

 

そのターンパイクに、ほんとーーーーーーに、久しぶりに行ってきました

いったい何時ぶりか? 当然ながらアネスト何某とは呼ばれていない頃・・・

 

昔は(あえて昔はというほど久しぶり)大観山レストハウスと言っていた、

ターンパイクの頂上、あっいや大観山頂上にある休憩所

まあ所謂ドライブイン(この言い方も古い?) 建物はそのままのようです

 

現在は、スカイラウンジフードコートと呼称

   

 

 と、こんな感じですが・・・

 

ちょいとお洒落なカフェのメニューを選択

 

  カツカレー チーズカレーのセット

 

窓際で食べると、こんな景色を望みながらいただけます

晴れて雲がなかったら、富士山方面

 

モータースポーツ向けショップのアンテナショップも

 

   

   

   

 

これらの風景は変わっていないですね・・・

 

このターンパイクという名称は?ということで、調べたところ、そのものズバリ!

「turnpike」=「有料道路」や「高速道路」

とのことなんですが、更に深堀すると・・・

17世紀後半のイギリスにまで遡り、そのころに料金を取って車を通行管理する

企業が、道路の出口に槍(パイク)を設置し、通行人が通行料(代金)を支払うと、

その槍を回転(ターン)させて通行を許可したことから、

「turnpike」という言葉が生まれた とか?

 

さあ、ターンして鎌倉に帰りましょう!

 

  下りの風景を助手席の妻が撮影

 

  

  

これらは、動画撮影のスクリーンショットです

 

料金所が見えてきました

しかしなんと!

料金所は、未だに現金手渡し ここはETCになってて欲しかった

 

頭文字D(イニシャルD)や、MFゴーストといった、しげの秀一先生の

カーバトルアクション漫画の聖地ともいうべき、箱根ターンパイク

どちらもアニメになっていますが、MFゴーストでのターンパイクの

再現度は秀逸です アニメーターさんの気合を感じます!

こちらもぜひご覧になってください!(ネトフリ、アマプラ等で鑑賞できます)

 

「アネスト岩田ターンパイク箱根」

もしもまだ!という諸氏がいらっしゃいましたら、ぜひ!

 

因みに上り900円、下り900円 軽自動車も同じです

椿ラインなどを使う別ルートで、下ることもできます

 

by ケンシロウ

 

 

 

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浦島 賢志郎

浦島 賢志郎
業界暦38年
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