F1ファンの皆様 ご安心ください!
通信ファイナルと言っても、今シーズンの
最後という意味ですから・・・
去る12月7日(日)F1最終戦
アブダビGPが、アブダビのヤス・マリーナサーキットで
開催されました
しかし、今シーズンは終盤に来て、大いに盛り上がりました
何しろ、最終戦22戦になっても、ドライバーズチャンピオンは
決まっておらず、ワールドチャンピオンの可能性がある、
3人のドライバーが、21戦終了時点で、7勝づつ
(3✖7=21ですね 笑)
ポイントが接近しているので、最終戦に優勝すればチャンピオン!
という訳ではないので、最終戦アブダビGPは、燃えに萌えましたね
ということで、結果は、レッドブル&ホンダの
フェルスタッペン選手が、ポールツゥウインで優勝!
8勝目を挙げました! が・・・
ポイントリーダーだった、マクラーレンのノリス選手が、
ぎりぎり3位に入り、わずか2ポイント差で逃げ切り、
自身初のワールドチャンピオンに輝きました!
「ランド・ノリス選手おめでとう!」
今季最多の8勝を挙げた、フェルスタッペン選手
今季限りで、HONDA(HRC)のパワーユニット供給が終わる
レッドブルのマシン
マシン後方サイドのHONDAの文字が輝かしいですね
フェルスタッペン選手は、レース後、5連覇を逃した悔しさよりも
HONDAへの感謝のコメントを述べていました
自分をワールドチャンピオン4連覇へ導いてくれ、今シーズンも
最後の最後まで、素晴らしいパフォーマンスが出来たことを
流石ですね、やはり大谷翔平選手といい、頂点に立つ人は、
人間も出来ているんでしょう
さて、こちらがF1の歴史で、37人目のワールドチャンピオンに
輝いた ランド・ノリス(イギリス)選手です!
優しい戦士です
ウイニングラン(GPのではなくチャンピオン獲得の)の時、
シールドを開けて、溢れる涙を拭っているのが、印象的でした
また、日本人F1ドライバー 角田君は、残念ながら来季は
レッドブルグループのリザーブドライバーに格下げになって
しまいました が 日本人ドライバーが、トップチームの
ドライバーとして、フル参戦したという事実は、F1の歴史に
刻まれます
レース終了後のフィナーレラップで、レッドブルは
チームラジオ(ドライバーとの無線通信)で、
「ユウキ(角田裕毅)!ありがとうございます!」と
日本語で労っていました 涙
今シーズンも盛り上がったF1でしたが、来シーズンは更に
盛り上がります!
アメリカから沸き起こったF1ブームの再燃は、アメリカ大陸での
GPが6レース!(北米3 カナダ メキシコ ブラジル)
そして、アメリカの自動車会社の再参戦(フォードエンジン、
キャデラックチームなど)
レギュレーションが大幅に変わる来シーズンは更にさらに、
アウディチームの参戦、HONDAのワークスとしての
アストンマーチンへのPU供給 などなど
あ、もう一つ!
フジテレビのF1 日本独占中継権獲得!
(数年前からDAZNも中継していましたが、今シーズンで終了)
地上波での放送も復活するかも!
いや~楽しみでしかないですね
では、皆様 また来年のF1大好き!通信で、
お会いしましょう!
サヨナラ サヨナラ サヨナラ
by ケンシロウ
コメントを残す