ここ最近は、雨模様が多いので、
少しの晴れ間を見つけ、我が家のファームへ
収穫のための準備に。
9畝あるうちの、2畝を天地返しして、ジャガイモを
植えました。カレーの素 (笑)
ニンニクは間もなく収穫できそうなので、
擂りおろして、隠し味に使えそう。
土を戻してしまってから、ジャガイモを
植えた状態で写真を撮っていなかったことに気づきましたが、
あとの男爵、じゃなかったあとの祭り。
何と、種植えと言っても、ジャガイモを半分に切って、
30分ほどお日様に当てて、畝を通常より高めにして
(ジャガイモさんは、じめじめが嫌いなので、高床式が良い)
10~15㎝くらい穴を掘って、お日様に当たった面を上にして
土を被せただけ・・・
収穫は約3ヶ月後。
ちょっと待ち遠しい・・・植えたことを忘れないよう
名札を刺す。 けど、風やカラスの仕業で無くなることも。
念のため撮影。
なにしろ自然農法なので、水はやらない、草はむしらない、
もちろん、肥料や農薬の散布もしません。
なんか畝に被せてあるのは、周辺の草をむしったものや
藁を被せたもの。 まだ油断すると、霜や雪に見舞われる
時期なので、用心のため。これも自然素材の保温材です。
海側エリアには見かけない、高圧線鉄塔が遠くを走っていますね。
それにしても久々の晴れた空は、やっぱり気持ちが良いです。
良く見ると、梅の木が沢山固まっている箇所が見えたので、
作業を終えて、足を運んでみました。
ピンクの梅は、もうかなり散ってしまっていましたが、
遠くから見えた白い梅の木は、まだまだ綺麗に咲いています。
やはり何らかの農園として梅が栽培されているのでしょうか?
今日も、また土砂降りの雨、時々雷! といった天候でしたが、
三寒四温、三雨四晴(と言うかどうか?)
少しづづ春が近づいてますね!?
さて、表題の「ファーム玉手箱」。
我が家の農場にも名前をつけてみました。
何がでるか開けてみないと分からないところと、
まあ、浦島太郎という落ちで。
by ケンシロウ
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