３月９日と言えば

そうですよ、３月９日と言えば、レミオロメンですよ。

「１リットルの涙」でしたっけ？　あのころのエリカ（呼び捨てか！）は

可愛かったなあー（今でもお綺麗ですけどね！）

そしてこの歌も良かったですね！

ところで、やはり３月９日と言えば、弊社代表の「学央日記」でも

触れている、＜サンキュー＞の日ですかね？

で、サンキューで私が思い浮かべるのは、そう感謝の言葉！

も、そうなんですがっ！

実は私が真っ先に思い浮かべるのは、

今は失き（あえてこの字！）我が愛車！

こちらです！

↓　↓　↓

バーーーン！　ホンダ　ビート！！

で、なんでサンキューかと言うと、

ジャーーーン！

ナンバーが３９－３９　そう　サンキューサンキューだったのです！

当時はナンバー選択制度はありませんでしたので、全くの偶然！

あ、そしてこの当時は辻堂に住んでいましたので、

現在人気NO.１の湘南ナンバーでもありました！

１９９３年１２月発売の最終モデル、ヴァージョンZと呼ばれるものです。

色は専用色のブリティッシュグリーン、深い緑色です。

どうです？カッチョいいでしょ？

軽ですよ！軽！　だけどミッドシップ、２シーター、フルオープンでっせ！

そう、ポルシェとかフェラーリとか、ランボルギーニとか、新旧NSXとか

F１とかと同じレイアウトを持つ、スポーツカー！

ミッドシップレイアウトの車は、人が乗る位置より後ろにエンジンがあるのです。
自動車のパーツの中で、一番重量があるエンジンを車体の中央付近に置くことに
より、最適の重量バランスを備えた車になるのです！

その他にも・・・細かく書き出したら止まらなくなるので、

やめておきます。

幌を開けて走ると、背中の方で「クォーーン！」ってエンジン音が、

上方へ突き抜けていく感じが、堪らないのと、腰辺りを中心に

コーナリングしている感覚が、ミッドシップだなあって、

わくわくしながら乗ってました。この感覚は乗って頂かないと

きっと分からないでしょう。

当然セカンドカーでした。

（ちなみにファーストカーは、USアコードワゴン、こちらも色は深緑）

何故手放したかって？　娘のピアノに変身したからです。

え？最近似た車を見た？！　って人がいるみたいです。

こちらじゃないですか？

？！

そうです、ビートが１９９６年に生産中止になってから、長年望まれ続け、

約１９年を経て、ついに誕生した後継車が、

この　ホンダS６６０（エス ロクロクマル）です。欲しい！

で、これもまた語り出すと止められなくなるので、今夜は

この辺で。　バッハハーイ！

by ケンシロウ