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ケンシロウ日記

うらしまたろう伝説2

カテゴリー:
  • 2023年04月01日

まあ、でも何となく海の近くに

この名字の人が多いんじゃないですかね?

 

 

浦は、海を現わしているそうで、海には島が浮かんでますしね。

だから、ほんとお伽噺に出てこなければ、ふつーの地名から

取った名字なのでは?と。

※写真は本文とは無関係です。

 

 

因みに横須賀市には、「浦島」さん沢山いらっしゃるそうです。

鎌倉は、いらっしゃる人数の大部分をうちの家族で占めていますが・・・(笑)

 

また、横浜市神奈川区には、浦島町、浦島丘 という地名が存在します。

その街に行くと、やたらと「浦島何々」を見かけます。

 

通称「うらしまでら」と呼ばれた、神奈川区にあった「観福寿寺」は、

明治時代に廃寺となり、現在は「慶運寺」というお寺に、太郎が父母の菩提を

弔った聖観世音菩薩が、安置されているそうです。

そして、太郎とその父を供養した供養塔があるのが、浦島丘にある

「蓮法寺」だそうです。

※写真と本文とは無関係です。

 

このような「うらしま伝説」は、全国津々浦々に(この浦々というのが

まことしやかですね)あるようですが、太郎の父 水江の浦島太夫が

住んでいたのが相模の国三浦の里、とされていて横須賀に「浦島」さんが

多いのも、その根拠と考えると、神奈川県の「うらしま伝説」が、

本流ではないかと、勝手に思っておりまする。

 

ちょっと今回の話とは関係ないのですが、先日の朝ケン散歩で、

住まいの近所の公園で、「こんなところにも桜が!」と思って、

パチリ。

 

 

ふとした時に写真が撮れるって、良い世の中ですよね?

「うらしまたろう」もびっくり!

時は、刹那的でもあり永遠でもあり、300年を3日とか3年としか

体感しなかった太郎は、タイムトラベラーか、はたまたタイムリーパーか?

説もあるらしい・・・

 

何と、物理用語で「浦島効果」というのまであるそうで、

かのアインシュタインの相対性理論によると、光の速度を超えると、

自身は1年しか経過していないと感じていた人が、

地球にもどると何年も何十年も、何百年も経過している、

という現象を現わした用語だそうです。

 

だんだん話が難しくなってきたので、

 

つづく

 

by ケンシロウ

 

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浦島 賢志郎

浦島 賢志郎
業界暦38年
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