メニュー

COCO-HOUSE(ココハウス):鎌倉・葉山・逗子など湘南の不動産・賃貸・住宅情報が満載!

  • お問い合わせ
  • ログイン
ケンシロウ日記

樹ガーデンをめぐる冒険 vol.2(横須賀線とシン・ゴジラ)

カテゴリー:
  • 2019年05月12日

皆様、大変長らくお待たせいたしましたあ!

(いや、待っていた人は、まず居ないでしょう 笑)

 

さてさて、早くしないと実際の冒険時期が昨年末なんで、

既に季節は春から、初夏へと移ろう時期。

画が、冬の風景なのでちょっとミスマッチですもんね?

 

まあ、鎌倉の自然を満喫するハイキングコースの

ご紹介と割り切って、進めましょう。

 

 

確か切通し(亀ガ谷)を登り始めた辺りで、次回につづくと

したと思います。

このような景色を両脇に眺めながら、進んで行きます。

 

 

途中の民家の敷地から、赤の差し色。

 

坂を上り切り、下り坂に向かうとそこは

山ノ内から扇ガ谷に住所が変わります。

 

途中、左手にトンネル(というか、岩の門のような)が

見えてきて、タウンハウスのような建物群が現れます。

 

扇ガ谷鎌倉コートハウスですね。分譲マンションです。

2階建てのメゾネットタイプで、一戸当たり平均100㎡を

超え、全部で20戸弱の贅沢な造りです。

プライベートな空間なので、撮影はNG(自主規制)とします。

 

坂が終わり、平坦になった道を進むと(途中に色々お寺とか

ありますが、沢山ありますので、スルーさせて頂きます)、

川沿い、線路沿いの道に突き当たります。

そのT 字路の角にあるのが、こちら

 

岩船地蔵堂です。

源頼朝と北条政子との最初の子、大姫。

その守り本尊である地蔵菩薩が祀られています。

歴史の荒波に翻弄された大姫、詳しく知りたい方は、

ご自分で。語っていると益々長くなりそう 笑

 

 

さて、ぶつかったT字路を右折して、化粧坂方面に向かいます。

すると、横須賀線をくぐるガードが見えてきました。

 

そこをくぐり抜け、ふと振り向くと、いや振り向かざるを得ません!

 

これこれ!

この景色を見て、ピンっと来た人は、

かなりの「G通」です。

 

そうこうすれば、良く分かります。

そう、シン・ゴジラが由比ガ浜から上陸し、

上京する場面で、使われました!

この画像は比較用に私が作ったものです。

 

ゴジラは、首都東京をほぼ壊滅状態に破壊しつくし

ますが、古都鎌倉は、まるで能舞台を進むように

ゆっくりと、静かに、御成町ではテイルスウィング

しながらも、尻尾で建物を壊したりはしませんでした。

さすがゴジラさん、分かってらっしゃる・・・

 

 

あ、まあ興味ない人にはどうでも良かったかも?

ですが・・・

 

興味ある方は、「シン・ゴジラ」Blu-ray & DVD で

ご鑑賞ください! 笑

 

 

 

さあ、その場面に背を向け少し進むと、直進が

「海蔵寺」左折が「化粧坂」の標識が見えてきます。

 

海蔵寺の近くには、有名な脳学者の「宇佐美猛」じゃやなくて

「養老孟司」さんのお住まいがあるそうです。

 

 

「化粧坂」方面に折れて、進みますと

これ、右から読んでください。

「けしょうさか」と書いて「けわいざか」と

読ませます。

 

なぜこのような名称になったかは、諸説あります。

こちらもご興味ある方は、ご自身でお願いします。

 

「自分で調べると、頭に入るぞう!」

という、学校の先生の言葉が聞こえてきます。

 

 

なかなかの山登りです。

誰か先に登っていますが、気にしない気にしない。

 

 

ここを登りきると、源氏山公園に辿り着きます。

 

そこには、巨人が待っています!(進撃か!?)

 

では、このへんで   次回につづく

 

by ケンシロウ

 

 

 

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

浦島 賢志郎

浦島 賢志郎
業界暦38年
プロフィール
直接連絡する