昨年の台風15号や先日の
痛ましい事故により
山際の物件、隣地に崖がある物件、
急傾斜地崩壊計画区域、土砂災害警戒区域に
入っている物件は、
かなり注意が必要になります。
傾斜角度を見て
ちょっと危ないかなと思う箇所、
特に岩盤の上にある表土には注意です。
この表土を抑えている笹や竹、
草木はなるべくそっとしておくようにしております。
一人ではどうしようもない処は、
ご近所さんと話し合い
倒木や倒木になりそうな木は
手入れをしていきます。
今回の現場では、隣地のG様が
いつも手入れをして頂き
本当に助かっております。
山が多い
鎌倉~葉山エリアで仕事をしている
弊社でも何ができるのか
考えていきたいですね。
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