まもなく販売スタートする中古邸宅。
築33年の木造2階建て、三方山に囲まれた麓。
湿気を感じるので、一番気になる処がシロアリ。
ということで
まずは床下点検を行いました。
コロナ対策としてのせいか
この所、手に入りづらくなった雨合羽を着て
㈱木助の代表が見守る中
床下チェック。
中に入ると
思っていた以上に風が抜け
湿気も感じず
状態も思っていた以上によろし。
白蟻の被害を見受けられず
ホッと一安心。
建物が高基礎というのは
点検もしやすく湿気がこもらないから
いいですね。
(通気口も大きく取れている事が大事)
鎌倉~葉山の山間部、谷戸の家には害虫、小動物から
守るためにも
高基礎が適していると思います。
それにしても延床面積60坪の邸宅は
大きく、隅々床下点検も楽ではない様で
上がってきた
職人さんは、汗びっしょり。
誠ちゃん、ありがとうございました。
まもなくHPにアップしますので
お楽しみに。
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