朝一の掃除が終わる頃、
フラッとお店に綺麗な女性が立ち寄り、
これからお家を見て欲しいと相談を頂きました。
急いで身支度し
現場まで自転車でダッシュすること数分、
閑静な住宅街の中に
重々しい数寄屋門の邸宅が。
50年近くこのエリアで生息してますが
初めて通った路地、こんな処があったと
改めて鎌倉の奥深さを知りました。
敷地も大きいですが建物もでかい、
昭和のこれぞバブルという邸宅。
(細かくは、ここではまだ語れません!)
びっくりしたのが
正門を抜け
お庭に通じる裏の門も
数寄屋作り。
今後、どのような形で
受け継がれるのか、
注視していきたいですね。
何とかこの邸宅を住み継ぐ方が
現れて欲しいと思うのは
私だけではないはず・・・
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