海と山がある暮らし 鎌倉･逗子･葉山に住む
Real Estate & Reform
2021年08月10日
築６０年の古屋の再生現場です。
基礎は、布基礎で
床を撤去すると
土が剥き出しです。
雨が降ると
この土から夥しい湿気が
上がってきます。
（大雨の後は、空気が重たく感じます）
これでは、基礎回りの木材の腐敗や
シロアリ被害になることに納得です。
ということで
この上に防湿シートをひき
更にコンクリートを敷くことで
快適な空間になると思われます。
少しづつですが
居心地のいいお家に生まれ変わっていく感を
感じます。
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