毎週金曜日の日経新聞の夕刊、
この連載が好きなんです。
プロトレイルランナー鏑木さんの
「今日も走ろう」
昨日の記事は、たくさんの山に入ると
「陽の山」「陰の山」があり、
陽の山は、気分が明るくなり
感じるものは、いいが
決して陰の山が悪いという事もないと。
陰の山の方がスピリチュアルが
研ぎ澄まされアイデアが湧き出てくることがあるそうです。
読んでて、ヘタレランナーの私も
同じ感覚を感じる時があります。
(鎌倉~葉山エリアの山は、どこも陽に
感じますが)
山だけでなく
お店、旅先、お客様宅、
特に物件に入った時は
この感覚を大事にしています。
日当たりがいいけど
どこか居づらい空気が流れている・・・
日当たりは、パッとしないけど
なんか気持ちのいい気が流れている・・・
痺れる位かっこいいお家だけど
前オーナー様の想いが
強すぎて気分が重くなってしまうお家・・・etc。
これは、住んでいる方、またはオーナー様の気なのか
その場所から発するオーラなのか
分かりませんが、
この体で感じる「気」を
わたくしは大事にしております。
そう、物件を決める時は、
好相性
が大事かと思うのです。
いい物件とめぐり逢うには、
気分が上がる、運気が上がりそうな!
という感受性を磨いておくことも
大事だと思うのです。
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