ようやく重い腰を上げ
開始しました。
半年前に父が他界し
母も施設に入所できましたので
実家の片付けに取り掛かることにしました。
父は、生前、自分の物は整理していたようで、
父の物は、なんとかなりそうですが、
母の茶道具、食器、器は、かなりの量ですっ。。。
母の教室には、
一時、生徒さんが50名近く
通ってくださるほど人気がありましたので
収納、物置は、パンパンなんです。
残された茶道具などは種類や使い方が全く分からない
私には、置物?残地物?になってしまいます。
そのまま処分するのは、もったいないので
知人の懐石料理店の匠に引き取って頂くことにしました。
私が少しでもお茶の世界を学んでおけば
こんなことにはならかったのですが・・・
幼少の頃、お茶懐石の席に着いたことがありますが
苦痛でしかなかったですね。
お茶の世界とは、ご縁が無かったようです。
残置物の処分の次は、
家の傷みの修繕ですが、
その利用の仕方、目的によって
工事内容も変わってきます。
(そこもまだ決まっていません)
いやはや、実家じまいは・・・かなり頭を悩ませます。
この記事へのコメント
頑張ってください。
うちは自宅の建て替えの時、古物商屋さんなどを呼んで、ほとんどを売りましたが、大した金額になりませんでした。
たぶん騙されていますが、中古品の引き取りなんてそんなものですね。
紺青様
ありがとうございます!
紺青様の品物は、古物商でなく東京国立博物館に
寄贈される物ではないでしょうか!!
私も見たかったです!!