鎌倉駅西口、御成通りでもっとも地域に
愛されていたお店の一つ、
100円ショップペリー鎌倉さんが閉店だそうです。
ちょっとした小物を買うのに重宝してましたが・・・
いざいなくなる、無くなってみると
いかに大切だったかと気づくことありますね。
地域になくてはならないお店が無くなるは
寂しいです。。。
最近、鎌倉~葉山で物件探しをしている方の希望条件に
民泊ができるお家というの増えてきました。
都内や大阪の一部では、民泊特区なるものができ
自治体も民泊に対して理解している様ですが
鎌倉~葉山では、今後どのような対策を取るのか
注視しております。
そんな中、今朝の新聞で
民泊営業年180日が上限という記事が、
営業日が180日なのか、
実質泊めた日数が180日なのか
それによって大分変ってきますね。
実質泊めた日数となっても
収益を上げるには、困難かと思います。
一泊当たりの宿泊人数を増やすか
通常では味わえない空間を作り
単価を上げるか・・・。
その前に地域住民への理解、配慮が大切です。
その為には、物件を紹介する我々不動産業者が
物件とお客様、そして地域を精査することも大切な業務です。
まちづくりにおいて
不動産業は、重要な位置かと思います。
ペリーさんの様に地域に必要とされる会社になりたいですね。
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