とある物件、
まもなく竣工を迎え
仕上げに入ってきてます。
この時になると
細かい部分でどのように仕上げるか
職人さん、建築士さんの
腕、アイデアに掛かってきます。
タイルと木部の境をどうするか、
柱と棚の見切りをどうするか・・・etc
項目を上げたら切りがございません。
この時になると
匠の経験、センスに頼るしかありません。
出来上がりを見て
いいね! っと思うか
あ~残念って思うか
この仕上がり次第で
次もお願いしよう!
これからも付き合いをしていこう!
となります。
気づくと
今、お付き合いして
匠の方々は、
仕上げを見て感動してたことを
思い出します。
そんな匠の皆さんほとんど
今の時期多忙にしており、
急の仕事は請けてくれません。
それでも大事な現場は、忙しい匠の方に
お願いしたほうが
間違いはないです、はい。
コメントを残す