今朝は、境界立ち合いに
オーナー様の代理で参加してきました。
隣接者とそれぞれの境界杭を確認しますが
測量図を基に土を掘り返してみると
見当たらないことが多々あります。
測量図が無い時は
公図を基にまたは、
当事者同士で記憶を元に
杭を探したりします。
が、ん十年経過していると
杭が飛んでしまったり
木の根っこで押し出されたり崖崩れなどで
無くなっていまっていることがあります。
今回も数か所、杭が不明な箇所がありましたが
隣接者の方が気持ちのいい方で
測量士さんの提案するポイントでほぼ
納得して頂き、スムーズに立ち会いが
進むことができました。
境界でトラブルというのは
よく聞きますが、
測量士さんの提案、話し方で
回避できることもあるようです。
あとはもう一件隣接者の方と
道路の境界立ち合いが残っているおります。
このままスムーズに行きますように。。。
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