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学央日記

CHO

カテゴリー:
  • 2019年12月07日

今年の夏から

CHO講座なるものにスタッフと共に

参加しております。

 

CHOとは・・・持続可能性を高めるために、

企業経営における幸せ基準を認識し、

自社の現状を把握、そして幸せ基準をクリアし、

継続していくことを目指して行動していくリーダーのこと

(以上、㈱シェアードバリュー・コーポレーションさんから抜粋)

 

幸せ基準・・・これって難しいですね。

家族といる時が幸せ、

波乗りができる幸せ、

仕事している時が幸せ・・・etc

スタッフ各々の幸せは、十人十色です。

 

 

 

 

 

私は、学校を卒業し

中小企業向けの事業資金の融資会社に就職しました。

当時は、上場しており、日本で最も元気のある会社の

一社だったようで早朝出社、深夜まで残業、

休み無、滅茶苦茶なノルマ、

今では、いい思い出で

あの頃のスパルタ営業のお陰で

今の自分があると思ってます。

 

25の時に

湘南の不動産会社に転職、

完全歩合制、成績が上がれば

そのまま給与に反映される会社で、

ここでは、営業のスキルアップと

自営業者としての金銭感覚を覚える事が出来ました。

 

チャンスは平等、結果は不平等という世界で

他の営業は、皆ライバル、でも足の引きずり合いは無く

切磋琢磨しており、

先輩営業マンは、仕事は教えてくれませんが

常に金魚の糞の様に付いて行き盗み見て、

いい所はマネをするという事を

繰り返しておりました。

営業スタイルはスタッフ各々違うので

それは、それで大いに勉強になりました。

 

元々負けず嫌いな私は、

その世界が嫌いでは無かったですね。

 

 

 

 

そんな世界で育ったきた私は、

常にノルマ、売上重視を基本としていたので

CHOなるものには、全く興味がなく?

いや頭に入ってこなかったんです。

 

 

しかし、家族を持ち、

子育てをしていくと

幸せっていうのが何となく

自分の中に芽生えてくる?

いや、分かってくるんですね。

 

 

家庭も大事だけど

起きている時間、一番長くいる職場が

つまらない、楽しくないって

これ、まずいですよね。

売上重視、業績重視だけというのも

良くないかと。

 

 

そんな時に

先輩経営者から教えてもらったのがCHO講座。

 

 

今回、将部長とスタッフ真人君が

同行してくれてますが

回数を重ねるにつれて

段々と理解、いや共感してきたのか

昨日は、真人君がスタッフ全員に

豚汁を振舞ってくれたんです。

 

元京都の老舗割烹料理人でもあった真人君の豚汁は

昆布だしに合わせ味噌を使った

超美味しい豚汁でございました。

 

これには、スタッフ達からも

「まいう~~!!」の声が。

 

この様にスタッフがスタッフ達に

ほっこりすることをしてくれる事は

嬉しく思いますね。

 

 

まだまだ業績主義の会社ですが

少しづつCHOなるものを取り入れ

成長を感じられ、切磋琢磨し

ココハウスならではの風土を作って

行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真人くん、来週も期待してます♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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西本 学央

西本 学央
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