最近、サスティナブルなる言葉を耳にします。
弊社の創業時は、
中古物件のリノベをメインに
推奨していました。
土地価格で建物付き(築10年以上)を購入し
リノベすれば総価格は、
新築よりも安くすむし、
エコにもなると謳ってました。
ところがここ数年
中古物件の取引よりも土地購入から
新築するお客様の取引が逆転した感じがします。
エリア的にも
エコには、敏感な地域なんですが
なぜでしょう。。。
先日、弊社のPJでもあった築30年の邸宅が
解体されてました。
バブル時代に贅を尽くされた邸宅だけあって
基礎が見たことない厚さ、
解体業者さんも大変な作業になっているようです。
こういう建物が
再生されれば
サスティナブルなココハウス、
SDGsを推奨するココハウスと
謳えますが、
残念ながら?
時代と逆行するココハウス。
それにしても
解体途中の現場を見ると
どこか寂しくなるのは私だけでしょうか。。。
しかし、綺麗に解体され
整地された土地を見ると
新たな気持ちになるのも事実。
今後の進行を
見守っていきたいと思います!
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