大分前にネットサーフィンしていた時に
偶然発見した「岩村城」に行ってきました。
日本三大山城の一つ、そして源頼朝の重臣「加藤景廉」公が
建てられ、それから700年あまりも鎮座していた、
その城下町も素晴らしい町並みと知り、行きたかったんです。
18日の20時前に出発、
圏央道から新東名、新城ICで下りルート257号線を
北に上ります。
0時15分着。
元岩村町役場にて車中泊、ここは無料でトイレもあり
好立地です。
翌朝は、岩村城跡までモーニングラン。
元役場から岩村城跡入口までは、
軽く走って5~6分程、立派な太鼓櫓が
見えてきます。
ここから800m程、登るんですが
これがまたいい雰囲気なんです。
途中の加藤景廉公を祀った八幡神社
一礼して後にしました。
一人、朝陽の木漏れ日を浴びながらの登城は、
ロマンを感じましたね
有名な六段壁
よくぞここまで石を運び、組み上げたことに感動。
城下町を見下ろす眺望は、
この岩村城の女城主伝説を読んで
涙なくして見れないです。
と、言いたいとこですが
残念ながらそんなにロマンチストでないので
ヒルクライムをしたせいで
汗が目に入り、涙が出たようです。
お城散策が終ったあとは、
石畳を慎重に下り、
城下町散策です。
つづく
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