朝一、ココハウスのPJ物件が
仕上げに入るのというので
立ち会ってきました。
左官職人・矢内さんと色・仕上げの模様を現地で確認
広い敷地には、傾斜地があり
一部土留めの為の壁があります。
その壁の完成を想像してみたら
塗装でなく左官の方が雰囲気がいいと判断
どんな仕上がりか乞うご期待。
仕上がりを見届けたかったですが
鎌倉は、坂ノ下の物件立会に急行、
珍しく慌ただしい週末に嬉しくなります。
お客様は、鎌倉の建築士ということもあり
さすがに建物の見方が違います。
基礎をグルッと一周してみて回り、
床下も開口部もじっくり。
床の傷み具合もチェック
そしてお庭からしばらく建物をじ~~っと見つめて、、、
多分、仕上げを想像しているんでしょうね。
物件を見るのに
この想像というのが最も大きいと思います。
私の場合は、
建物内で味わいのある物が
無いか探し、特にこんな建具が好物、
古い物が再び息を吹き返す事を
想像するのが好きですね。
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