倉敷旅行の2日目は、
それぞれ自由行動。
美観地区を散歩する家族、
ジーンズのメッカ、児島ジーンズストリートに行くチーム、
一人ぶらりローカル電車の旅に行くスタッフ、
私は、朝一からレンタカーでドライブに。
まずは、鬼ノ城に
誰が造ったのか城主も分からず、
10万人以上の人工が掛かったと言われている
ロマンたっぷりな城跡地でした。
鬼ノ城を後にし
スタッフ久美さん推奨の勝山町並み保存地区に。
白壁に格子窓に酒蔵、武家屋敷が並び、
そこに暖簾が掲げられ
なんともいい空間でした。
次は、備中松山城に向かうも
最終便のシャトルバスに間に合わず
城下にある「石火矢町ふるさと村」の武家屋敷の画。
このまま帰路につくのも
悔しいので
気になっていた「吹屋ふるさと村」に。
国道180号線から県道に入り
山道を30分程走ると
見えてきたのが
「 お~~っ」この建築群を見て
思わず腹の底から声が出てしまいました。
ベンガラ色に染まった古民家が並ぶ通り、
これぞノスタルジック!!
中でもこちらのカフェ「吹屋の紅や」さんは
俺のハートをがっちりつかんでくれました。
昭和雑貨マニアにはたまらない空間。
マスターの人柄がでているんでしょうね、
温かい店内で居心地がいいんです。
現在、向かいの古民家もセルフビルド中、
近々ライブハウスをオープンさせるそうですが
こちらのお店にも痺れました。
昭和生まれの男子、是非、行かれたし。
私と娘達も置いてある物に目を奪われ、マスターの話に
聞き入ってしまい、気づいたら夕飯集合まで1時間半、
後ろ髪を引かれる思いで倉敷に急いで戻りました。
オダジーは、倉敷ジーンズを新調、
久美さんは、暖簾を注文、
友紀君は、ジーンズ選びに迷走w
洋一郎君は、奥さんの買い物に付き添い、
各々たっぷりと倉敷を楽しんだようです。
ま、一番楽しんだのは、私でしょうが・・・
本日、2日目は、心もお腹も満腹感で一杯の一日でした。
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