今朝の日経新聞「The STYLE」
いい記事でしたね。
戦後でバブル期前に建てられた
建築家のお家。今流行の古民家でなく
ただの古屋でもない、現代のお家の
デザインにも負けていなく、
室内に入るとどこか懐かしい感じがするお家。
だいたい昭和40年代に建てられたお家にこの様な雰囲気を
感じる事があります。
リビングは吹き抜けになっており
その上部から1階を見下ろすかわいい窓がついていたりする。
床は、全て絨毯。室内の木はラワン材。
南側には、でかい窓があり
仕切りが少なく
どう見ても冬は、寒そう!
エコを全く考えられていないお家。
昭和40年代生まれの方、小学生位の頃、
この様なモダンな邸宅の住む友人宅に
遊びに行き、感動したこと覚えてませんか?
最近、この様な物件を内覧すると
どこか懐かしい感じがするので
年を取った事に気づきます。
そろそろ古民家ブームから
昭和40年代に活躍された建築家の
中古物件に人気がでるかもしれませんね。
チラシ広告に
あの昭和の建築家巨匠「○○○○氏」が設計されたお家
なんて・・・・。
そろそろ古民家から
アラフォーモダンハウスなんてブームが
きそうな予感がするのは、私だけでしょうか。
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