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学央日記

夏休み Vol.2

カテゴリー:
  • 2019年08月03日

前夜の九州男児H先輩のカラオケに付き合ったお陰で

九州を満喫した私達家族は、

一路北陸を目指す事に。

 

またしても私の思い付き・・・

 

 

来た道を引き返すべく

九四フェリーで

佐賀関から四国の佐多岬に。

約1時間半の航路は、

寝不足を十分にカバーしてくれます。

四国を横断し瀬戸大橋から本州へ

 

途中墓参りを予定してましたが

到着予定時刻を見て

素通りに

(ご先祖の皆様、ごめんなさいっ)

 

この日のゴールは、

福井は越前市。

 

越前カニが有名ですが

長閑な田園と豊かな自然、

瓦屋根の家屋が並ぶ

日本の原風景があちこちで見受けられます。

 

翌朝のランニングは、

町並み散策と神社詣りに。

越前は、本当に綺麗な町ですね、

各家の敷地内にお地蔵様が祭られており

ゴミステーションは、

ご覧のミニ日本家屋!

 

越前市内の建物の統一感が素晴らしかったです。

行政の建築指導が

しっかり機能しているんでしょうね。

 

 

 

 

越前を後にし

私の大好きな能登半島に向かいました。

途中、日本で唯一砂浜を走れる

千里浜なぎさドライブウエイを抜け

 

 

この日の遅めのランチは

輪島市内の伸福さん。

数年前食べたこちらの海鮮丼が

忘れられず、、、やっと再会できました!

刺身が美味しいのは勿論、

シャリもお汁も美味しいのです!

グフ~~っ

 

 

大満足でした。

 

 

 

この日のもう一つの目的地は、

白米千枚棚。

 

空と海のブルーと稲のグリーンの

コントラストが素晴らしいんです。

 

こちらの棚田が面白いのが

一つ一つの田んぼに

所有者?管理者?なのか

名札があること。

地元の方でなく東京、神奈川と遠方の方の名札があり

出資者なんでしょうか・・・

この棚田を存続させる為の資金集めなんでしょうね。

素晴らしいアイデアと思いました。

 

都心部よりも地方の方が

この様な昔ながらの風景を

大事にされる様に思えます。

 

 

 

 

能登半島も日本の原風景が多く残っており

絵になる風景が多々あります。

 

海沿いの道もいいですが

半島の中心を走る農道もいい景色があり

能登半島ドライブは、何回来ても

飽きないですね。

 

 

能登半島を後にし

富山県に入ります。

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

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西本 学央

西本 学央
COCO-HOUSE社長
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