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学央日記

2023 涼を求めてvol.6

カテゴリー:
  • 2023年08月29日

北海道の五日目の朝は、

日本最東端の日の出、

日本で最も早い日の出を望むことが出来ました。

 

AM4:25

納沙布岬の日の出は、「日出ずる国」の最東端ということで

どこか不思議なパワーを感じますね。

 

ここ納沙布岬は、観光地でもあり漁業の町のようですが

廃墟、廃屋が並び

廃校も見受けられます。

昔は、子供達も多く、活気があったのでしょうが

現在は、寂しい空気が漂っています。

この空気感、好きなんです。

 

 

そんな早朝、ひとっこひとり歩いていない町ですが

ポツポツと開店している飲食店があるんです。

その中でここは、美味い物を出しているオーラを感じたのが

こちら

東灯さん

海鮮の丼からラーメンと

町の定食屋さんみたいなところです。

 

写真と価格を見て、本当にこの価格!?(安くね?)と

心配になりましたが

感じのいいママさんと大将だったので

おすすめの二色丼と人気№1の海の幸ラーメンをチョイス。

この二色丼のいくらは、やばいヤツでしたね!

本当に飲物でした。大量のいくらがちゅるちゅる~と胃の中に吸い込まれ

もう鮭になりましたね。

このラーメンは、家庭の味風で

海鮮のだしがしっかりきいて

中高年に優しいラーメンでした。

丼物にラーメン・・・グフ~~っ

 

 

 

朝から北海道の幸に元気をもらい

この日の次の目的地は、北海道最南端襟裳岬。

太平洋を眺めながら運転していると

襟裳町に入った辺りでいい波が上がっているところを発見。

(サーファーでなくても分かるいい波)

どうもこの辺りは、サーファーのサンクチュアリみたいですね。

 

約7時間程で

到着。

襟裳岬は、きちっと整備された綺麗な観光岬です。

個人的には

寂れてて、でもどこか昔の活気を彷彿させる

納沙布岬の方が記憶に残る岬でしたね。

 

 

さ、襟裳岬をお散歩した後は、

北海道最後の夕飯と宿泊地探しです。

Googleで飲食店を探し、

くちこみをチェックし

チョイスしたところは、

いさみ寿司」さん。

 

のれんを潜ると団体客で大賑わい、

かろうじてカウンター席に座る事ができ

おまかせ握りと海鮮丼に天ぷら盛り合わせを注文。

 

大将とスタッフ達のおもてなしに好感度MAX!

くちこみ通りにお料理も美味しく

今回の北海道旅行で№1でした^^/

(食べ急ぎ数枚撮影忘れました・・・)

グフ~~~ッ

 

それにしても北海道の海鮮は、

美味しく、価格も良心的!

毎年、夏は、北海道に来たくなりますね。

 

 

北海道最後の寝床は、

明日の函館港になるべく近い駅というところで

温泉付きの「むかわ道の駅」。

 

 

本日、470k。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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西本 学央

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