行かねばならない

今日、こんな記事を見ました。

こちら

私もヘタレ・トレイルランナーとして日頃気を付けてことがあります。

• ハイカーの方とすれ違う時は、挨拶し譲る、
• コース上にゴミがあった際は、持ち帰る、
• なるべく木の根っこは踏まない、
• ハイカーと擦れ違う時は、きつくても笑顔で走ってすれ違う・・・^^;　見栄っ張りなので。

来週の火曜日、第５回鎌倉トレイルを計画しております。

走っている時は、笑顔がモットーな私、昨日は、ちょこっと

近所の山に影練してきました。

逗葉新道の「マーロウ」の裏から上り、二子山を越え

乳頭山を目指します。気持ちのいい杉林。

乳頭山頂上からは、ランドマークの先のスカイツリーを望む。

乳頭山を超えたら、中尾根コース～森戸川コースを目指します。

アップダウンが続くコース上には、かわいい花が所々に。

最近は、葉山の山にも猪や猿が出没するそうですが

この緑が深い処を見て、納得。

中尾根の下りは、傾斜がきついですが

なかなか面白いコースです。

下りきると森戸川源流コースに。

森戸川コースから道路に出るとき、懐かしい自転車があったので

一枚。

このタイプの自転車、S４０年代の方には分かると思います^^;

約１時間半の周回コース。

ほとんどハイカーと擦れ違わないので

自分だけの世界に浸れるこのトレイルコースはオススメ。

気持ちがいいです。

段々、馴れてくるとレースに出たくなりますよね。

最近、村・町おこしのイベントの一つにトレイルラン大会を開催するのが

流行、マラソン大会にはない魅力がたくさんあります。

しかし、速さ、タイムにこだわった走りをするとハイカーの方には

迷惑を掛けます。

そこで新たな大会として、

• 山の中のゴミを拾ってくる重さで順位を決める。
• 指定された場所に植林して帰ってくるタイムを競う。
• 伐採されている木を薪ストーブに使用できる位にカットし持ち帰ってくるタイムを競う

ただ走るだけでない、トレイルランナーがちょっとは世間から認められるような競技になってほしいと思う。

走れるだけの体ではない、パワーも必要、そして山林を守る様な競技としてどうだろう。

よし、これから鎌倉体育館に行くかな。